これまでの活動

11月上旬

東京大学広告研究会に以下の質問状をメールで送信

1.ミス東大コンテスト、ミスター東大コンテストの主旨はなんですか。

2.出場条件はそれぞれどのようなものですか。

3.ファイナリストはどのような基準で決められていますか

4.ミスコンが性差別的な企画であるという意見に対してどのように考えていますか。

5.画一的な美しさを押し付ける企画であるという意見にはどのように答えますか。

6.この企画が、異性愛やシスジェンダーなどの規範を前提にしたものであるという意見についてどう考えていますか。

7.この企画は営利活動の宣伝には当てはまらないのですか。


→未だ返答はなし


11月中旬

◆ミス&ミスターコンに対する懸念点をまとめる

◆声明をツイッターで投稿

◆駒祭委員にミス&ミスターコンに対する懸念点をまとめて送信。

第70期駒場祭委員会ウェブシステムの企画の義務のページに記載されている「公序良俗に反しないこと」と「政治活動・宗教活動・営利活動の宣伝・勧誘活動を行わないこと」にこの企画が反しているのではないかという内容。

→「政治活動・宗教活動・営利活動の宣伝・勧誘活動を行わないこと」にこの企画が反しているという主張が認められ、広告研究会の企画違約金徴収へ


11月下旬

◆駒場祭1日目にミス&ミスターコンに疑問を投げかけるビラを配布

◆駒場祭2日目に最終日前に再度話し合いたいというメールを広告研究会に送信

→返答なし、ミス&ミスター東大選出

12月

◆ミス&ミスターコンに疑問を投げかけるビラ(駒場祭で配布したものと同じもの)を1号館、11号館、13号館、5号館の教室に配布

2月

◆会の名称を「東京大学のミスコン&ミスターコンを考える会」から「ミスコン&ミスターコンを考える会」へ変更

3月

◆wezzyの取材を受ける。

(記事については、メディアのページに詳しく紹介しています。)

4月上旬

◆会のメンバーの記事がHUFFPOSTで紹介される。

◆東大新聞がミス&ミスターコンをめぐる記事を掲載、コンテスト反対の対場から取材を受ける。

◆会のメンバーの記事が KOMABATIMES 2020 4月号に掲載される。

(記事については、メディアのページに詳しく紹介しています。)

6月上旬

◆京大フェミニズム研究会主催のジェンダー/セクマイ系団体オンライン交流会に参加